覚えてしまえば簡単!日本酒初心者が知っておきたい、日本酒の種類。

こんばんは!八咫渋谷店です 。今週も1週間おつかれさまでした!金曜日がやってきましたね。1週間のストレス発散のために飲みに行く人も多いのでは?渋谷飲みをする方は、ぜひ二軒目を八咫渋谷店に!サクっと日本酒を楽しんでいってくださいね。

サクっと楽しめる日本酒なのに、なかには 「日本酒が難しい」「なんとなくハードルが高い」と思っている人もいるようです。確かに日本酒は、種類が多くて覚えるのが大変なイメージですよね。でも実は、とっても簡単なんです!

まず抑えておきたいのは、日本酒の「特定名称酒」。

・純米酒
・純米吟醸酒
・純米大吟醸酒
・吟醸酒
・大吟醸酒
・本醸造酒

これら6つが特定名称酒と呼ばれるものなのですが、日本酒に詳しくない方は、これだけだと「?」という感じですよね。日本酒のことを理解する鍵は「その日本酒が、お米と水だけでつくられているものなのかどうか」。純粋にお米と水でつくられているお酒だけに「純米」と付くんです。これが八咫渋谷店で取り扱っているお酒ですね。

そして、もう1つのポイントは、「お米がどれくらい削られているのか」ということ。お米の純粋なデンプンは、お米の中心にあります。そのため、外側にあるたんぱく質を削り、味の邪魔になってしまう成分は取り除いていきます。お米の4割を削ると「吟醸」、半分以上を削ると「大吟醸」という名前がつきます。

つまり、純米酒は純粋にお米と水だけでつくったお酒。純米吟醸酒は4割を削ったお米+お水、純米大吟醸酒は半分以上削ったお米+お水…となるわけです!これがわかると、なんとなく日本酒がわかってきた気がしますよね。

日本酒の種類って、いろいろあって難しいと思ってしまいがちですが、意味がわかれば意外と簡単!それによって味わいも変わってきます。日本酒を飲むときには、ちょっと意識してみてくださいね。週末飲みは、八咫渋谷店で!

今日も八咫渋谷店は絶賛営業中!皆さまのご来店をお待ちしております♩

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