開封後はお早めに。日本酒を最後まで楽しむために知っておきたいこと。

こんばんは!八咫渋谷店です。日本酒は、開栓して空気に触れた瞬間からどんどん味が変化していくもの。空気に触れて30分もすると味が開きはじめ…、1時間で花が開くと言われているんです。そんな日本酒ですが、一度開けてしまって飲みきれなかったらどうしたらいいの?ということで、今日は日本酒の保存方法をご紹介。

開栓したからと言って、そこまで神経質になる必要はないですが、できれば開栓後すぐに飲みきってほしいのが日本酒。(銘柄によっては開封後に、冷蔵庫に置いておくことで旨味が増すものもありますが…)

そして飲みきれなかったときには、できるだけ空気に触れさせないようにしましょう。八咫渋谷店でも、ボトル内の空気を吸いだして飲みかけの日本酒を新鮮に保存するために、空気抜きを使っています。

そして、どれだけ長くても1週間で日本酒は入れ替えています。(なので、こちらで紹介した日本酒でもお店には置いてないこともあるんです。)光によっても香りは変わってきてしまいますので、ご自宅で保管する際には、直射日光を避け、蛍光灯などにも当たらないような場所に置いておくのがベター。

それでも余っているというときには、お料理に使ってしまうのも手です。日本酒はお料理の味を引き立ててくれる最高の調味料。和食はもちろん、パスタなどの洋食にも使えるので、ぜひ試してみてくださいね。女性の方の場合は、日本酒風呂にするのもおすすめ。日本酒を入れると、しっとりとした肌になれますよ♩

基本的には、一度開栓した早めに飲みきるのがベストですが、なかなか飲めないというときには、保管する際に工夫してみましょう。もちろん自宅ではなく、お店で好きな日本酒を、好きなときに楽しむというのもあり。

今日も八咫渋谷店は絶賛営業中!皆さまのご来店をお待ちしております♩ちなみに、5/7(日)は、三店舗合同イベント開催のため、通常営業はお休みさせていただきます。ご注意を!

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です