「ことわざ」に学ぶ。上手な日本酒との付き合い方。

こんばんは!八咫渋谷店です。週末金曜日ですね。GW明けの1週間、おつかれさまでした!夜は、ぜひ八咫渋谷店に飲みに来てくださいね。とは言っても、飲みすぎは禁物。上手にお付き合いすることが大切です。

昔から日本人に親しまれてきた日本酒は、いろいろな「ことわざ」がありますよね。

例えば…

「酒には十の徳あり」。これはざっくり言ってしまえば、「お酒にはだいたい10個の良いところがある」ということですよね。お酒は…百薬の長、寿命を延ばす、旅行の食になる、寒さをしのげる、持ち歩くのに便利、憂さを忘れさせる、身分の関係なく人と交際ができる、苦労を癒す、誰とも仲良くなれる、独居の友となる。というのが昔から言われている10個のこと。確かに、こうやって見てみると、現代にも当てはまることばかり。お酒って、いいことばかりですよね(笑)。

その一方で「酒は飲むべし、飲まれるべからず」ということわざも。お酒が良薬になるのか、毒になるのかは飲み方次第。お酒は良いものだからと言って、量を考えずに飲まれてしまうと後々大変なことに…。後日、後悔するなんてこともありますよね(笑)。

「日々を楽しくしてくれるお酒」や「人とのお付き合いに必要なお酒」は、飲むべきお酒ですが、飲みすぎてしまって体を壊してしまっては逆効果。自分に合ったお酒の飲み方をすることが大切です!

ということで、皆さんくれぐれも飲みすぎにはご注意を(笑)。上手にお酒と付き合っていきたいですね。楽しく飲んで、ぜひお酒の効果でいろんな人とつながっていってくださいね!

今日も八咫渋谷店は絶賛営業中!皆さまのご来店をお待ちしております♩

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